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■「隠喩としての宇宙」展

2012年7月20日(金)から9月1日(土)までタカ・イシイギャラリー京都とホテル アンテルーム 京都にて開催される「隠喩としての宇宙」展に出品させていただきます。本展はゲスト・キュレーターとして、椿玲子氏(森美術館アシスタント・キュレーター)を迎え、2つの会場にて「隠喩としての宇宙」というテーマで、計12名の若手アーティストたちの作品を展示するものです。非常に興味深いテーマです。出品作家の皆さんも魅力的な方ばかりです。私は両会場ともに作品を出品する予定です。暑い夏の最中ですが、どうぞご高覧ください。

 

「隠喩としての宇宙」展
"The Cosmos as Metaphor"

会期*:2012年7月20日(金)- 9月1日(土)

オープニング・レセプション:タカ・イシイギャラリー京都 2012年7月20日(金)18:00 – 20:00

*タカ・イシイギャラリー京都は、8月12日(日)から8月27日(月)夏期休廊。尚、ホテル アンテルーム 京都は会期中無休にて営業。

 

出品作家:
【第一会場】タカ・イシイギャラリー京都
木村友紀、土屋信子、ビョーン・ダーレム(Bjorn Dahlem)、平田晃久、前田征紀、矢津吉隆

【第二会場】 ホテル アンテルーム 京都
磯谷博史、梅沢和木、大舩真言、土屋信子、名和晃平、宮永亮、矢津吉隆、山下耕平

企画: 椿 玲子(森美術館アシスタント・キュレーター)

会場:
【第一会場】タカ・イシイギャラリー京都(担当:安丸)
http://www.takaishiigallery.com 
〒600-8325 京都市下京区西側町483番地(西洞院通 / 新花屋町通 西南角)
TEL: 075-353-9807 e-mail: kyoto@takaishiigallery.com
営業時間:11:00 - 19:00 定休日:日・月・祝祭日

【第二会場】ホテル アンテルーム 京都(担当:上田)
http://hotel-anteroom.com
〒601-8044 京都市南区東九条明田町7番
TEL: 075-681-5656 e-mail: info@hotel-anteroom.com
営業時間:12:00 - 19:00 無休

 

 

 

 

■「BIWAKOビエンナーレ2012 御伽草子〜Fairy Tale」

前回2010に引き続き今回も参加させていただくことになりました。今回は矢津吉隆+大喜多智裕で立体映像作品「umbra」の出品と個人では新作彫刻作品を出品します。今年7月のネパール滞在経験から生まれた彫刻作品のシリーズを初公開です。近江八幡エリア、五個荘エリアどちらにも出品しています。どうぞご高覧ください。

 

「BIWAKOビエンナーレ2012 御伽草子~Fairy Tale」

 

 会期 

2012915日(土)~114日(日) 月曜休み (月曜が祝日の場合、翌日休み)

 場所 

滋賀県 近江八幡市旧市街 東近江市五個荘

 料金

国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2012 “御伽草子-Fairy Tale”」の前売券がローソンチケットで発売中です。(~914日まで)

近江八幡エリアと五個荘エリアで全17会場の今回、前売券を購入いただいて、今からじっくり計画を立ててお楽しみください!

 ローソンチケット【Lコード:53193】 

<料金>

前売券 一般 1,800円/学生 1,300

入場券 一般 2,000円/学生 1,500

中学生以下無料

*各会場1回限り入場可能。会期中有効。

*会場間の移動にかかる交通費等は含まれません。また、イベントや会場により別途入場料が必要な場合があります。

*当日、実券とお引換ください。

 ※BIWAKOビエンナーレ事務局(天籟宮)、「BIWAKOビエンナーレ2012サテライト京都」会場の有斐斎 弘道館でも前売券を販売しております。

 ※今回は、リピーターにおすすめな各会場何度でも入場可能、会期中有効なフリーパス(一般 5,000円/学生 4,000円)も販売します。こちらは、通常入場券との差額をお支払いいただければ、交換可能です。

 主催 

特定非営利活動法人 エナジフィールド

 助成 

公益財団法人花王芸術・科学財団/公益財団法人野村財団/公益財団法人朝日新聞文化財団/公益財団法人秀明文化財団/公益財団法人大阪コミュニティ財団-西日本高速道路エリア・パートナーズ倶楽部地域活性化支援基金

 協賛

財団法人河本文教福祉振興会/滋賀ダイハツ販売株式会社/村地綜合木材株式会社/夏原工業株式会社/進々堂商光株式会社/株式会社イマックス・サプライ/ツカキ・グループ/株式会社カネ吉ヤマモトフーズ/株式会社カワサキ/ 株式会社清原/ 有限会社フェイム/ 有限会社アイアンドティ/株式会社エニアックインターナショナル/京都銀行/Atelier key-men 船着場/有限会社大治工務店/株式会社ハナデザイン/滋賀中央信用金庫

 後援

滋賀県/滋賀県教育委員会/近江八幡市/近江八幡市教育委員会/東近江市/東近江市教育委員会/社団法人近江八幡観光物産協会/東近江観光振興協議会/東近江行政組合/東近江市観光協会/社団法人びわこビジターズビューロー/公益財団法人滋賀県文化振興事業団/滋賀県中小企業家同友会/滋賀県博物館協議会/しがぎん経済文化センター/ エールフランス航空/ 関西日仏学館/ フランス大使館/スウェーデン大使館/ポーランド広報文化センター

 協力

近江鉄道株式会社/関西美術印刷株式会社/尾賀商店/あわ八(旧中村邸)/幸村邸(隠居)/小田邸/瑞龍寺/ティースペース茶楽/酒游館/近江八幡市立岡山小学校/東近江市五個荘近江商人屋敷/NPO法人金堂まちなみ保存会/豆光/東近江市五個荘北町屋町自治会(萬松園)/有限会社ツカモト/土田邸/坪田邸/弘誓寺/株式会社叶 匠壽庵/株式会社庵/ファブリカ村

 

 

■おおさかカンヴァス※終了しました。

今年も行われる、おおさかカンヴァス推進事業に矢津吉隆×大喜多智裕で参加させていただけることになりました。僕らは水都大阪2011にあわせて10月22日(土)、30日(日)の夜に大阪中之島で野外上映会を実施する予定です。震災を経て、改めて自らの作品と向き合い反映した作品になる予定です。

 

記者発表の様子

http://news.walkerplus.com/2011/0920/8/

 

【おおさかカンヴァス推進事業】

開催期間:10月下旬~2012年2月

 

参加アーティスト(順不同):

金魚部、橘宣行、関西大学環境都市工学部建築学科都市設計研究室、太田浩史、矢津吉隆×大喜多智裕、アトリエズガ ワークショップ部門、船場アートカフェ、横山裕一、CONE AND THE CITY PROJECT、伊藤キム/山川冬樹、R+気流部、足立喜一郎、na㎥i7、S.R.L(Survival Revival Laboratory)、高橋喜代史、大平剛&大阪電気通信大学高見研究室、山本麻世、Sakishima High School Art Mania、oxoxo[ゼロバイゼロ]、三橋玄、タムラサトル、京都精華大学TMゼミ、ミライカメラ、ツムテンカク実行委員会、株式会社 人間、NPO法人Co.to.hana、後藤靖香、5020、コタケマン(小竹英司)、佐藤隼、伊原セイチ、飯島浩二、MOT8 Design Studio、ハナムラチカヒロ、TOMIMOTRAVEL、大西治・大西雅子、石田真吾、袖岡千佳、蓮沼昌宏、菩須彦団、西野達

 

●「おおさかカンヴァス推進事業」公式サイトURL: http://osaka-canvas.jp/

 

 

■グループ展「gallerism2011 THE FINAL」※終了しました。

アートスペース虹から出展します。歴史ある企画展も今年が最後です。新作のインスタレーションを出品します。出品作品は震災以後の情報の在り方をテーマにしています。

「gallerism2011 TNE FINAL」

 

http://gallerism.yokart.com/

■日時

2011年10月31日(月)-11月12日(土) 

10:00-18:00

※11月3日(木・祝)と11月5日(土)は16:00まで

最終日15:30まで

日曜日休み

 

■場所

大阪府立現代美術センター

住所:大阪市中央区大手前3-1-43 大阪府新別館南館(パスポートセンター上)

 

■参加画廊 

アートスペース虹 天野画廊 楓ギャラリー ガレリア・セロ ギャラリーAO ギャラリー白 GalleryH.O.T アートスポットギャラリーマーヤ yokart

 

■主催

gallerism2011実行委員会

 

■協力

大阪府立現代美術センター

 

■トークイベント

10月31日(月)17時~ 

ギャラリートーク「小吹隆文のアートナビ」

 展示室A  無料  予約不要

11月3日(木・祝)16時~ 

講演 吉田重信氏 (福島県いわき市在住 震災後もいわき市を中心に活動中)

「活動の現場から~私の<光の鳥>計画~」

 さいかくホール  無料  定員100名(先着順)

 

■gallerism art tour 「アート目撃隊!」  

http://gallerism.exblog.jp/ 

10月26日(水) 

「in高槻」 無料 要予約

ギャラリーマーヤ 他高槻界隈のギャラリー&カフェ

10月31日(月)

「in西天満」 無料 要予約

天野画廊他 大阪市内のギャラリー&gallerism2011会場

※アートツアー申込は楓ギャラリーまで06-6761-0388(月曜休み)またはkaede-g@mua.biglobe.ne.jp

 

 

■グループ展「共創のかたち〜デジタルファブリケーション時代の創造力」※終了しました。

母校である京芸のギャラリー@KCUAでの企画展に出品させていただくことになりました。「きょう・せい」展につづいて二回目の@KCUAでの展示です。今回は大喜多智裕と共作で東京の個展でも展示した3D立体映像の作品「umbra」をさらに展開させたものを展示する予定です。彫刻的なアプローチだけでなく絵画的なアプローチにも挑戦しています。この機会に是非ご体感ください!

 

文化庁メディア芸術祭京都展《パラレルワールド》関連企画 

「共創のかたち~デジタルファブリケーション時代の創造力」

 

■展覧会概要

展覧会名称:共創のかたち~デジタルファブリケーション時代の創造力

会期:2011年10月1日(土)-11月13日(日)

京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA1,2(10/1~11/13)/ギャラリーA,B,C(10/1~10/9)

(*詳細は下記展示日程をご覧下さい)

開館時間:11:00~19:00(入館は18:45まで)

休館日:月曜日(*詳細は下記開館情報をご覧下さい)

会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

住所:京都市中京区堀川御池北東角(京都市立京都堀川音楽高等学校移転地内)

観覧料:無料

主催: 京都市立芸術大学

助成:日本芸術文化振興基金

協力: でんでんタウン電子工作教室、 株式会社船場、京都芸術センター、

トロテック・レーザー・ジャパン株式会社、

有限会社東新製作所、MAKE: Japan、株式会社オライリー・ジャパン

後援:クリエイティブ・コモンズ・ジャパン


■展覧会構成(予定)

本展覧会は以下の4つのテーマの下に構成されます。

 

1:「共創」の文化

ユーザーとメーカーの「共創」としてのハーレーダビッドソンのデザイン

 

2:創造環境の変化

・FabLab Japanにおける研究紹介

田中浩也/TANAKA Hiroya

早稲田治慶/WASEDA Harumichi + 慶應義塾大学田中浩也研究室 Design Machine Group

慶應義塾大学田中浩也研究室 MathFab Group

Fab Commons


・デジタルファブリケーションによるラウンジブースの制作(Work in Progress)

村上瑛里子(MURAKAMI Eriko/環境デザイン)

 

・アートとデザインと技術の共創の為のワークショップ

(ワークショップとwork in progress)

桃田稔也(MOMOTA Toshiya /WEBデザイナー)+ でんでんタウン電子工作教室

 

3:技術と表現

・Sketch Chair System(エンドユーザーによる椅子デザインシステム)

Greg Saul, Manfred Lau, 三谷純/MITANI Jun, 五十嵐健夫/IGARASHI Takeo

(JST ERATO五十嵐デザインインタフェースプロジェクト)

 

・《Latency》(CADとラピッドプロトタイピングによる造形に

漆を施した立体作品)

土岐謙次

 

・FRU スツール(乾漆椅子)制作プロジェクトの紹介

土岐謙次/TOKI Kenji+東京藝術大学建築科金田充弘研究室/KANADA Mitsuhiro Labo

+平野晴子/HIRANO Haruko

 

・Open Design Project(インターネットによるデザインの公開/頒布)

Ronen Kadushin(デザイナー/ドイツ)

 

・PONOKO(オンラインファブリケーションサービスの紹介/ニュージーランド、アメリカ、イタリア)

 

4:表現のゆくえ

アーティストによるインスタレーション展示

・circle side(安積亜希子/AZUMI Akiko、小笠原寛夫/OGASAWARA Hiroo、

北村博朗/KITAMURA Hiroaki、濱田裕司/HAMADA Yuji /アーティストグループ)

・高橋卓久真(TAKAHASHI Takuma/アーティスト)

・矢津吉隆(YAZU Yoshitaka/アーティスト)+大喜多智裕(OOKITA Tomohiro/CGアーティスト)

 

 

■企画

森山貴之(MORIYAMA Takayuki/京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA学芸員)

伊村靖子(IMURA Yasuko)

■企画協力

久保田晃弘(KUBOTA Akihiro/多摩美術大学情報デザイン学科教授)

松井茂(MATSUI Shigeru /東京藝術大学大学院映像研究科特任研究員)

渡邊淳司(WATANABE Junji/NTT科学基礎研究所人間情報研究部感覚情動研究グループ研究員)

 

■展示日程:

10/1(土)~10/9(日)@KCUA1,2,GalleryB,C

10/10(月祝)~11/13(日)@KCUA1,2 ただし、10/20,11/2は@KCUA2展示替えのため休室

*@KCUA2展示予定(展示替えのため休室日ありますのでご注意下さい)

10/1(土)~9(日):circle side、高橋卓久真、矢津吉隆+大喜多智裕

10/10(月祝)~10/19(水):circle side

10/21(金)~11/1(火):高橋卓久真

11/3(木祝)~13(日):矢津吉隆+大喜多智裕

 

■関連事業

・10/8(土)14:00-16:00

パネルディスカッション:「デジタルファブリケーションの未来像」

※出品者によるプレゼンテーションを踏まえ、本展テーマであるデジタルファブリケーションの可能性について語ります。

五十嵐健夫/高橋卓久真/田中浩也/土岐謙次

ゲスト:渡邊眞(京都市立芸術大学総合芸術学科教授)

モデレーター:森山貴之(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA学芸員/本展企画)

 

・10/22(土)14:00-16:00

パネルディスカッション:「共創のかたちと表現の行方」

※メディア技術や制作ツールの進展は、芸術表現やその批評的思考にいかなる変化をもたらすのかについて考えます。

桃田稔也/矢津吉隆+大喜多智裕/circle side

ゲスト:久保田晃弘(多摩美術大学情報デザイン学科教授)

渡邊淳司(NTT科学基礎研究所人間情報研究部感覚情動研究グループ研究員)

モデレーター:伊村靖子(本展企画)

 

・10/8,15,22(土/14:00-16:00予定)

ワークショップ:「アートとデザインと技術の共創の為のワークショップ」

※Arduinoなどを使用して簡単なプログラムを学びつつ、参加者各自が「自分に必要な何か」を開発します。

講師:でんでんタウン電子工作教室、桃田稔也

詳細はコチラ

 

お問い合わせ先:京都市立芸術大学 事業推進担当 075-334-2204 infokcua@gmail.com

 

 

■震災関連チャリティー展 ※終了しました、

■SAVE TOHOKU PROJECT

「行商〜ギャラリー・サーカス」

会期:2011年 4月1日(金)~3日(日)

【参加作家】

青木美歌 Mika Aoki
開発好明 Yoshiaki Kaihatsu
衣川泰典 Yasunori Kinukawa
興梠優護 Yugo Kohrogi
境貴雄 Takao Sakai
中村ケンゴ Kengo Nakamura
矢津吉隆 Yoshitaka Yazu
吉本直子 Naoko Yoshimoto
渡辺おさむ Osamu Watanabe

【会期中スケジュール】(*予告なく変更の場合があります)

●4月1日(金) - 3日(日) 11:00~20:00

会場:スパイラルガーデン スパイラル1F 港区南青山5-6-23 tel:03-3498-1171
   ブース番号:A12 会場平面図

入場料:無料

主催:「行商 ~ギャラリー・サーカス」実行委員会

企画制作:現場商會

会場協力:株式会社ワコールアートセンター

※ 

売上は作家の出品作品制作費用を除いた全額を日本赤十字社の東北関東大震災義援金へ送金致します。

作家の意思により、制作費用の中からも義援金に拠出頂く予定です。

 

…………………………………………………………………………………………………

■DONATIONS!! 

東北大震災被災地のために

http://donations-gura.jimdo.com/

開催日時 2011年 3月26日(土)
時間   12:00~18:00 まで
場所   GURA (612-8082 京都府京都市伏見区両替町15-141)
入場料  無料 (19:00以降 G祭の入場料 500円)
作品価格 全作品 定額1万円
※全作家の全作品を定価1万円として販売、売り上げ金の全額を日本赤十字社を通じ被災地への義援金とします。

 

 

■個展「umbra」2月4日(金)〜3月12日(土) ※終了しました。

矢津吉隆

 "umbra" 

201124日(金)- 20113月12日(土)※12日まで会期延長が決定。

会場  Takuro Someya Contemporary Art, Tokyo

オープニングレセプション  201124日(金) 6-8PM 

 

Yoshitaka Yazu

 "umbra"

 Feb 4 (Fri) - Mar 5 (Sat), 2011 Venue : Takuro SomeyaContemporary Art, Tokyo

Opening reception for the artist : Friday, 4 February, 6-8PM    

 

TSCA tokyoでの2010年に続いての個展です。今回はすべて新作での展示となります。立体、平面に加え大喜多智裕との共作映像作品を展示予定です。株式会社ロッコンの協力のもと最新3D技術を用いた立体映像を制作、現場でしか体感出来ない作品をどうかギャラリーまでお越しいただきご覧いただければと思います。

 

This sculpture formed by new technology stereoscopic image display.

By the 3D projection system with glasses, we will be able to see the sculpture that is floating in the exhibit room. I deem its new type of sculpture instead of 3D movie. Those primitive motifs like a stones, branches and fogs are becoming new sculptures by using technologies.

 

 

■個展「ブリコルールの器」10月26日〜11月7日 ※終了しました

約2年ぶりの京都での個展となります。アートスペース虹にて「非在の庭」という企画で石塚源太、吉岡千尋とともに3作家それぞれ2週間の会期で3つの個展が開かれます。
縄文土器から発想を得た器をモチーフにした立体作品や新作ペインティングなどを展示予定です。

 

 

 

 

 

 

『非在の庭 Part3 矢津 吉隆 展「ブリコルールの器」』

「Vessel of Bricoleur」


「京都アートマップ」及び「美術遊歩Part 2京都の画廊と京都芸大の作家達」
京都市立芸術大学創立130周年記念事業
10月26日〜11月7日(月曜休廊)

11:00-19:00    
アートスペース虹

http://www.art-space-niji.com/index.html
〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
Tel.&Fax. 075-761-9238

 

■BIWAKOビエンナーレ2010 9月18日〜11月7日 ※終了しました

滋賀県近江八幡市で行われるBIWAKOビエンナーレ2010に出品します。

Antennaや僕の担当する京都造形大の先端アートコースの学生も参加。近江八幡旧市街は歴史情緒あるとってもいい街です。その市街を流れる堀に面した元瓦工場で展示です。新作を発表予定。是非、ご高覧下さい。

 

 

"BIWAKOビエンナーレ2010 玉手箱-Magical World-"近江八幡の魔法の扉を開きます。
 


古くから城下町として栄えた近江八幡旧市街には、いまだ築100年を越す多くの建物が残っています。今回は町家のみならず、聖徳太子が開いた願成就寺の境 内や、広さ1,000㎡もある元瓦工場“瓦常”など約15箇所を会場に、国内外50組を越す作家が作品を展開します。
八幡堀を運行する屋形船も、夏休み中に作家と子供たちの手でアートな玉手箱船に大変身!屋形船に乗ってちょっと優雅に会場巡りなんて、ここ近江八幡でなくては味わえない趣向も加わります。
 
誰もが自身の中にまだ見ぬ"玉手箱"を持っているはず・・・。
"玉手箱"それは時空を越えた魔法の瞬間そして、永遠への旅。それぞれの作家たちが解き放つ"玉手箱"は、近江八幡という土地で、どんな不思議な世界を垣間見せてくれるでしょう。

 会      期
2010年9月18日(土)-11月7日(日) *火曜休み   開場10:00-17:00
 場      所
滋賀県近江八幡市旧市街
 主      催
NPO法人 エナジーフィールド
 助      成
財団法人文化・芸術による福武地域振興財団    財団法人花王芸術・科学財団    財団法人アサヒビール芸術文化財団
公益財団法人大阪コミュニティ財団/西日本高速道路エリア・パートナーズ倶楽部地域活性化支援基金
財団法人河本文京福祉振興会
 協      賛
CULTURESFRANCE    Pro Helvetia    Espace Topographie de l'art    Centre Culturel de Taiwan a Paris
Council for Cultural Affairs, Taiwan    カルペ・ディエム    GALLERY銀座一丁目    eN arts
セイコーエプソン株式会社    MIHO MUSEUM    滋賀ダイハツ販売株式会社    株式会社日吉
株式会社カネ吉ヤマモトフーズ    株式会社ジェイジェイエフ    株式会社清原    TCM株式会社    元祖和た与
京料理宮前    株式会社松吉土地    有限会社フェイム    有限会社アイアンドティ    宝ヘルスケア株式会社
京都銀行    滋賀中央信用金庫    株式会社シードマスター    社団法人びわこビジターズビューロー
 協      力
京街道商店街振興組合    西京街道商店会    小舟木商栄会    願成就寺    西川邸(離れ)   有限会社平尾硝子店
八幡掘めぐり    ティースペース茶楽    尾賀商店    bistroだもん亭    あわ八(旧中村邸)    瓦常    澤田倉庫
幸村邸(隠居)   前田邸    小田邸    藤田邸    エフペックオルガン工房    ホテルニューオウミ
京都造形芸術大学情報デザイン学科先端アートコース
 後      援
滋賀県    滋賀県教育委員会    近江八幡市    近江八幡市教育委員会    近江八幡商工会議所
社団法人近江八幡観光物産協会    財団法人滋賀県文化振興事業団    財団法人滋賀県国際協会    読売新聞大阪本社
京都新聞滋賀本店    NHK大津放送局
 
総合ディレクター 中田洋子
インターナショナルアドバイザー アドン・ペレス
アシスタントディレクター 井上智治 井上亜也子
 
お問い合わせ
BIWAKOビエンナーレ事務局/NPO法人エナジーフィールド
 〒523-0831 滋賀県近江八幡市玉屋町6番地
 Tel&Fax/0748-26-4398   Mail/tomoharu@energyfield.org

 

■オープンスタジオ ※終了しました

www.yodostudio.com

オープンスタジオ

淀では2010年8月「京都藝術」に参加してオープンスタジオを行います

 

2010年 81日(日)~829日(日)

12001900

期間中の土曜日、日曜日のみ開場。

イベント日は19:00以降も開場

87日(土)1800~ 作家による作品解説

       1900~ オープニングパーティー(torchによる屋台出店があります)

821日(土)1900~ トーク「アーティストが制作の現場に求めるものとは?」

 

………………………………………………………………………………………………………

「京都藝術」にて行われるオープンスタジオの期間中に、

淀ではトークイベントを行います

是非、見に来てください。

 

*トークイベント

「アーティストが制作の現場に求めるものとは?」
8月21日(土)19:00~21:00

会場: 

パネリスト:
名和晃平(SANDWICH)、田中英行(Antenna)、児玉真人(G Art StudioULTRA FACTORY)、北條裕人(淀)、田中真吾(studio90

司会: 矢津吉隆(淀)

内容: 京都藝術オープンスタジオの開催にあたって、京都で制作するアーティスト達が自主的に運営するスペースの現状とこれからの展望、可能性について話します。

 

■京都藝術 Kyoto Arts 2010 ※終了しました

京都藝術 Kyoto Arts 2010

http://www.kyotoarts.com/

 

【京都藝術宣言】

私たちは、一生懸命、京都の藝術を発信することを誓います。

平成2264日 京都藝術実行委員会一同

■矢津吉隆 Sculptures and Paintings ※終了しました

YAZU Yoshitaka Sculptures and Paintings

June 18 (fri) ~July 17(sat),2010

TSCA, Tokyo

http://tsca.jp/

 

2011年にTSCA, Tokyoにて個展を予定している矢津吉隆。この展覧会に先駆けて、東京では未発表となる作品を展示いたします。

 

Prior of his solo show at TSCA Tokyo in 2011, we will present his sculptures and paintings including previously unreleased works in Tokyo.

 

■Restaurant Iにて展示&トークショウ※終了しました

現在、東京都渋谷区にあるRestaurant Iにて作品展示をさせていただいています。「Rotating phantom」シリーズの新作を出品しています。お近くにお立ち寄りの際はどうぞご高覧ください。
それに合わせ、シェフの松嶋啓介さんとのトークや立食パーティーが4月18日に行われます。松嶋啓介さんはフランスのニースにて1つ星のレストランを経営する今、非常に注目される料理人のひとりです。アートと料理の饗宴をお楽しみください。
詳しくはこちら
日時 4月18日(日)18時より
対談 松嶋啓介と矢津 吉隆による、対談テーマ『ものを大切にすると言うエコ』18時30分より
会食 立食形式で19時より
会費 5000円
※要予約

■京芸Transmit Program #1「きょう・せい」※終了しました

京都市立芸術大学創立130周年記念事業

京都市立芸術大学ギャラリー開館記念

京芸Transmit Program #1「きょう・せい」

 

この度、堀川御池にギャラリーをオープンを記念して,京都芸大の「いま」を紹介するオープニング企画展「きょう・せい」が開催されます。第1期の出品作家として参加させていただきます。京芸出身の同年代の多くの魅力的な作家が集まりました。どうぞお誘い合わせのうえご高覧いただければ幸いです。

 

 

第1期は,「きょう・せい」を多様な「共生」ととらえ,様々な関係を認め合い,共に未来を生き抜く術としての芸術のあり方を提案します。

 

また,第2期では,「きょう・せい」を「京都」に「棲む」ととらえ,日々の暮らしに限りなく近いところで,新しい気付きや発見を表現します。

 

「共に生きる」「共に棲む」「京に生きる」「京に棲む」という複数の意味をはらんだ「きょう・せい」展をどうぞお楽しみください。

 

日時:

第1期:2010/4/2(金)~4/25(日) 

第2期:2010/5/1(土)~5/30(日) 

開室時間:11:00~19:00 

休室日:月曜日

 

会場:京都市立芸術大学ギャラリー

     @KCUA1,@KUCA2 (アクア1,アクア2)

      (京都市中京区堀川御池北東角)

※交通案内 地下鉄「二条城」駅(2番出口)南西へ徒歩約3分,市バス「堀川御池」バス停下車すぐ

 

入場料:無料(資料[図録]有料)

 

内容:

第1期:

第1期が目指すのは「共創」のかたちです。一部では作家同士が共同して制作を行いながら,柔軟に自らのかたちを変えることによって,個ではたどり着き得なかった世界を開き,再び個人の中へと還元することができる可能性も秘めています。

出品予定作家(13名):

Antenna,石塚源太,上田順平,岡本高幸,苅谷昌江,川野美帆,貴志真生也,田中英行,谷澤紗和子,宮永亮,矢津吉隆,若木くるみ,山下耕平

企画:青木加苗

監修:鶴田憲次,加須屋明子

 

第2期:

第2期では「つくる」という営為に焦点をあてます。作家はそれぞれの制作を通じて,世界を「わたし」とのリアルな関わりのもとに開示しようとします。個々を際立たせながらも連続し,円環的に満たされた世界との関係性が示されます。

出品予定作家(9名):

芦田尚美,今村遼佑,岡田真希人,西上翔平,東明,藤井良子,前川紘士,水田寛,芳木麻里絵

企画:森山貴之

監修:鶴田憲次,加須屋明子

 

関連イベント: 

アーティストトーク:4/2(金)16:00~,5/1(土)16:00~

 

サロンコンサート:4/2(金)17:00~,5/1(土)17:00~

 

ゲストトークVol.1:4/10(土)14:00~

「「共創」のみやこ~コラボの今昔物語」

講師:田島達也 京都市立芸術大学総合芸術学科准教授

聞き手:青木加苗 京都市立芸術大学非常勤講師・本展1期企画 

ところ:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA

参加料:無料・先着40名 

 

ゲストトークVol.2:4/18(日)14:00~

「共有空間の獲得」

講師:小山田徹 × 第1期参加作家

ところ:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA

参加料:無料・先着40名 

 

ゲストトークVol.3:5/2(土)14:00~

「地域文化資源としてのアート~アジア、日本、京都」

講師:イーデン・コーキル ジャパンタイムズ編集局学芸部記者

聞き手:森山貴之 京都市立芸術大学非常勤講師・本展2期企画 

ところ:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA

参加料:無料・先着40名 

 

ゲストトークVol.4:5/15(土)14:00~

「ブリコラージュ的対話」

講師:小山田徹 × 第2期参加作家

ところ:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA

参加料:無料・先着40名 

 

※イベントはいずれも予定です。

 

 

■「宇宙民藝」※終了しました

 


「宇宙民藝」
 

佐倉密は現代美術のコレクターであり、詩と視覚による詩的オブジェ「外詩」を試みる外詩作家でもあります。作品をコレクションするのみでなく、自らも様々な分野の作家とコラボレーションしながら作品発表を続けており、カテゴライズされることのない詩的でユーモラスな作品の数々を生み出してきました。
古川きくみは現在、京都市立芸術大学大学院博士(後期)課程に在籍しており、環境デザインの領域において、建築を含めた美術を取り巻く環境空間について研究しています。また、Antennaのメンバーとしても作家活動を行っており、近年ではエキシビジョンデザインも手がけるなど、その活動の幅を広げつつあります。

本展は、多種多様な作品を展開する約20名の若手アーティストによって制作された掌ほどの大きさの作品によって構成されます。佐倉の紡ぎ出した『宇宙民藝』という言葉をテーマに、作家達はささやかな宇宙観を創出し、古川によってAASの空間に散りばめられます。それらは観賞者それぞれの心に広がる小宇宙を巡る旅へと導いてくれることでしょう。



『宇宙民藝』
会  期:2010年4月10日(土)〜 4月25日(日)11:00〜19:00
     *開館日 会期中の土日のみ( 4/10, 11, 17, 18, 24, 25 )
     *4月10日(土) 
      15:00〜 トークセッション 
      17:00〜 オープニングレセプション 
      food協力 / torch 
     *4月25日(日) 
      17:00〜 クロージングライブ AWAYAによるパフォーマンス
      food協力 / torch 
     *初日、最終日は、出品作家によるケータリング(出張料理)を行います。
会  場:AAS (Antenna Art Space)京都市西京区川島粟田町18-23
問 合 せ : aas(a)antennakyoto.com ※ (a)→@に変えて送信してください。
企  画:佐倉密、古川きくみ
出展作家:Akashic Universe、旭藍子、AWAYA、Antenna、市村恵介、糸川知佐、おかひろし、神山飛鳥、鬼頭祈、小鐡裕子、小林真依、鈴木宏樹、田中英行、谷澤紗和子、つつみ千寿、寺田就子、福森創、森川阿沙子、矢津吉隆、山下耕平、山本祐理子




わたしは、コレクター佐倉密さんの依頼で、佐倉さんのコレクションである宇宙民藝品を収蔵・展示するスペース宇宙民藝館を設計しました。ところが、預かっていた品々が盗難に遭い、そのすべてを失ってしまったのです。わたしは佐倉さんに謝罪し、若手アーティストによる宇宙民藝品の再現を提案しました。現代アートもコレクションの対象とする佐倉さんは、それをゆるしてくれました…。さて、本展覧会でみなさんにご覧いただく作品は、出来立てほやほやの著作物ですが、しだいに時に溶かされて、しかし消滅することなく、贋物がいつしか本物の民藝品になる、なんてことはないかしら。

古川きくみ



はじめはびっくりして、嫌いな警察に届けようと思ったりもしました。でも、奇特なひともいるものだなあ、と変にありがたい気持ちも湧いてきたりして、結局、現代アートでの再現の件も含めて、これでよかったのだと考えるようになりました。泥棒に入られ、宇宙民藝品はこの世から消えてなくなりました。すべての宇宙民藝品を、わたしは信州のとある骨董店で求めました。宇宙民藝品などというものは、もともとあったものではありません。骨董店の主人が“発見”したものです。髯の白い主人はたいへんな目利きで、その世界では神様のような存在でした。さきほど、宇宙民藝品がこの世から消滅したと書いたのは、四年前に骨董店の主人が亡くなったからです。それに、泥棒がそれらを宇宙民藝品と知って盗んだとは、到底考えられませんから。時が経つにつれ、あの泥棒のことが、不思議と天使に思えてくるのは何故だろう。

佐倉密

 

■「第13回 岡本太郎現代芸術賞」展※終了しました

この度、第13回 岡本太郎現代芸術賞に入選することができました。お世話になった方々ありがとうございました。入選にあたり川崎市岡本太郎美術館にて下記の日程で展覧会が開かれます。お誘い合わせのうえどうぞご高覧下さい。

 

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「第13回 岡本太郎現代芸術賞」展

 

岡本太郎の精神を継承し、旧来の慣習や規範にとらわれず、自由な視点と発想で創作活動を行う作家による、優れた作品のために創設された岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)。第13回を迎える今回は758点の応募があり、第1次審査を終え22点の作品が入選しました。
     
<入選者>

淺野健一、入江早耶、梅田哲也、蔭山忠臣、加藤翼、鎌倉明弘、木村リン太郎、クニト、サガキケイタ、島本了多、須賀悠介、高橋和臣、高橋良、田辺朋宣、辻牧子、ながさわたかひろ、Natsu、長谷川学、原田賢幸、東方悠平、三家俊彦、矢津吉隆(50音順)

受賞者は2010年1月下旬の最終審査を経て決定致します。
今回の受賞・入選作品は、以下の展覧会に展示し公開されます。

 

会場:川崎市岡本太郎美術館

会期 :2010年2月6日(土)〜4月4日(日)
料金 :一般600(480)円/高大学生・65歳以上400(320)円/ 中学生以下 無料
   ( )内は20名以上の団体料金 ※本料金で常設展もご覧いただけます。
休館日 : 月曜日(祝日を除く)、2月12日(金)、3月23日(火)
主催 : 財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団、川崎市岡本太郎美術館

■二・五次元 −絵画考−※終了しました

二・五次元 −絵画考−

 

二次元と三次元“有と無”“表と裏”“真と偽”“天と地”など、その間に広がる曖昧模糊とした空間に漂っているのが私たち人類であり、 二次元にも三次元にも束縛されず自由に遊泳できる無限空間こそが表現の領域であるとすれば・・・。

2010年1月26日(火)〜 2010年1月31日(日)

Gallery Maronie 〒604-8027 京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332
12:00p.m.-7:00p.m.(日曜日6:00p.m.まで) 月曜休館 入場無料

 

■カレンダー for 2010※終了しました

アートスペース虹にて行われるカレンダー展に出品します。

今年最後の作品展示になります。

是非、ご高覧ください。

 

Art Space Niji

アートスペース虹

http://www.art-space-niji.com/

2009年12月8日(火)〜12月20日(日)

11:00ー19:00(最終日は18:00)月曜日休
〒605-0041 京都市東山区三条通神宮道東入ル東町247
Tel.&Fax. 075-761-9238

■「わくわくJOBAN-KASHIWAプロジェクト」※終了しました

千葉県柏市で行われるアートプロジェクト「わくわくJOBAN-KASHIWAプロジェクト」に参加します。

 

『わくわくJOBAN-KASHIWAプロジェクト』

<展覧会概要>

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世界のために、未来のために、今私たちができること。
一人一人が心に抱き、ここ日本の常磐「柏」に集結する。
表現を伝えていくこと。生まれた絆を繋いでいくこと。精一杯生きること。その意志を共有していきたいです。
11月の1ヶ月、約50名の作家が柏を舞台に、TSCA(ギャラリー)、旧映画館をはじめ、街中各所で、展示やパフォーマンス、ライブペインティングなどのイベントをくりひろげます。柏と出会った表現者たちの渦をぜひ体験してください。
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会期:2009年11月1日(日)- 2009年11月29日(日)会期中無休
開場時間:11:00~20:00(TSCA Kashiwa、旧シネマサンシャイン)
会場: TSCA Kashiwa、旧シネマサンシャイン、柏二番街、
   柏駅東口ダブルデッキ、ハウディモール、
   柏高島屋ステーションモール(プレイベント)、他柏市内各所
入場:無料

オープニングレセプション:11/2(月)20:00~@TSCA Kashiwa
クロージングイベント:11/29(日)19:00~@TSCA Kashiwa

 

参加アーティスト(逆50 音順):
山 下耕平、柳原絵夢、矢津吉隆、本武史、村上滋郎、宮永亮、水木塁、水川千春、松原壮志朗、星野武彦、FRESH、豚星なつみ、、平嶺林太郎、ヒョンギョ ン、久恒亜由美、平川渚、原田賢幸、林加奈子、花岡信宏、八雄、のびアニキ、野口行範、谷澤紗和子、田中英行、鈴木宏樹、SHINCHIKA、下西進、澤 崎賢一、齋藤祐平、5323、コバルト爆弾αΩ、幸田千依、CRAFTIVE、清田泰寛、菊島史登、苅谷昌江、海野貴彦、オル太、おかひろし、遠藤一郎、 榎倉冴香、岩田とも子、岩井優、市村恵介、磯邉一郎、Antenna、厚地朋子、他

■「ある風景の中に」※終了しました

「ある風景の中に」展
私たちが見ている風景とは何か。そこには何があるのか。それぞれにアプローチの違う6名の作家たちの作品を通して、私たちの身の回りにある風景そのものの豊かさを感じる展覧会です。

 

会期:9月15日(火)-10月18日(日)10:00-20:00
出品作家:梅田哲也、岡田一郎、鈴木昭男、ニシジマアツシ、藤枝守、矢津吉隆
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南・ワークショップルームほか
主催:京都芸術センター

http://www.kac.or.jp/exhibition/in_a_Landscape.html

■COOD DESIGN EXPO 2009※終了しました

イラストレーションを担当した日本科学未来館の常設展示「地球環境とわたし」が

2009年度グッドデザイン賞の二次審査の対象となり、グッドデザインエキスポに出展されています。

 

COOD DESIGN EXPO 2009

http://www.g-mark.org/nominate/detail.html?entryNo=G1570147

 

日本科学未来館

http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/ex5/

 

 

■「Holy and Common」exhibition view&review

AALにてTSCAでの個展「Holy and Common」の展示とインタビューが掲載されています。

http://www.directions.jp/airartlog/aal052/

 

PEELERにて展覧会レビューが掲載されています。

http://www.peeler.jp/review/0812chiba/index.html

 

ex-chamber museumにて展覧会レビューが掲載されています。

http://ex-chamber.seesaa.net/article/107453707.html

■矢津吉隆と山下耕平による展覧会『ヨルヤマ –Night Watching-』※終了しました

会期:2009年4月11日(土)‐2009年4月26日(日) 12:00‐20:00
*開廊日:会期中の金、土、日 
 オープニングパーティー:4月11日18:00‐20:00
会場:Antenna AAS(京都市西京区川島粟田町18-23)

[展覧会概要]
遥か以前から、多くの生き物に恩恵を与えてきた「山」。人間もこの例外ではなく、同時にその神性ゆえに山を畏怖し信仰の対象としてきました。
今 回、矢津吉隆と山下耕平による「ヨルヤマ –night watching-」展を開催するにあたり、作家・企画者全員で京都市西京区は嵐山にある愛宕山へ深夜の登山を敢行。愛宕山は古来より火伏せの神様として 知られ、全国各地で愛宕信仰がみられます。2009年の年明けに行われた愛宕山登山では、身を包む暗闇の中を自らが照らすヘッドライトと雪明かりを頼りに 山頂を目指しました。本展覧会では、その共通の登頂体験をもとにアプローチを開始、制作を進めていきました。
矢津にとって山とは根源的な力を内包 する神聖な場所であり、同時に山岳信仰に見られるような、人間に共通した感覚そのものを喚起させる存在でもあります。一方、山下にとって山とは自らの足で 登ることで自身にその感触を一歩一歩刻み込むものであり、人間の生に非常なリアリティーを以て迫ってくる存在です。日常の世界と並行して存在する知覚でき ない深淵な世界の存在、それを感じさせる媒体として山を見る矢津。人、石、山、地球の区別なく、全てを等しくこの世に存在する微小なものの集積として捉え る山下。
 この「山」への異なる2つのアプローチが一つの空間を構成する今回の「ヨルヤマ」展は、鑑賞者を深夜の山中歩行-night watching-へと誘います。

YAZU Yoshitaka

website

www.yazuyoshitaka.com

 

kumagusuku

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www.kumagusuku.info